予選でコースレコードを出しポールからスタートも悔しい2位表彰台
2026 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦
スーパーバイクレース in 九州レースレポート!
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開催日:2026年 5月30日(土)~31日(日)
開催場所:大分オートポリスサーキット(1周=4.674km)
■5月30日(土)予選
天候:晴れ
路面状況:ドライ
予選:1位(1'49.192)コースレコード
■5月31日(日)決勝
天候:晴れ
路面状況:ドライ
決勝:2位
2026 MFJ 全日本ロードレース選手権 第3戦となる九州ラウンドは、大分県の天空のサーキットと言われるオートポリスで5月30日、31日に開催された。
前回のSUGOで負傷していた國峰は、体調も少しずつ回復し好調をキープしたままウイークに突入した。
事前テストから濃霧で走れない日もあり、予選と決勝が心配だったが、2日とも暑いくらいの晴天となり絶好のレース日和となった。
5月30日(土)の予選。
國峰は2周目にコースレコードとなる、1'49.192秒という圧倒的なタイムをたたき出し、2位の選手に、0.877秒の大差をつけ見事にポールポジションを獲得した。
このコースレコードは2022年8月27日に渡辺一馬選手が出した、1'50.525秒を、1.333秒も上回る驚異的なタイムとなった。
他のライダーが50秒台で走る中、國峰ただ1人が49秒台となり、圧巻の走りを見せてくれた。
その後、國峰は決勝レースを見据えて余裕を持って周回していたが、ロングランのタイムも50秒台と安定していた。
迎えた31日(日)の決勝レースも、昨日に引き続き気温は上がり暖かくなった。
他のライダーからも「國峰を好きに走らせてはいけない」と言われる中、決勝レースがスタートする。
ポールポジションからスタートした國峰は、1コーナーを2位で飛び込み、オーブラングラップを2位で帰ってくる。
先頭の羽田選手は國峰に先を行かれたくないと、序盤から強烈なブロックラインで國峰を止めにくる。
菅生でも羽田選手の後ろで悔しいチェッカーを受けた國峰は、何度も前に出ようと試みる。
4周目の2ヘアに羽田選手をパスしてトップに出るものの、ストレートのスピードが伸びる羽田選手はスリップから抜け出し1コーナーでパスされる。
無理にバトルをしてタイヤを使うより、羽田選手の後ろについてチャンスを伺う國峰だったが、7周目に赤旗中断となってしまった。
國峰は集中力を切らさないように羽田選手の攻略を考える。
その後、リスタートは8周となり、超スプリントレースとなった。
2番手からのスタートとなる國峰は1コーナーで集団にのまれて4番手で通過するも、1周目を3番手で戻ってくる。
一時は4番手にポジションを落とすも、すぐに3番手を奪い返し、4周目にスリップから2位にポジションをあげトップの羽田選手を追いかける。
このまま羽田選手を全力で追いかける國峰だったが、トップにわずか0.094秒及ばず2位で悔しいチェッカーとなった。
國峰啄磨コメント
前戦の怪我が回復し、今年から新しく取り組んでいるセットアップがうまくハマってくれたおかげで、予選ではコースレコードを大幅に更新して2戦連続のポールポジションを獲得することができました。
それだけに、決勝の2位という結果は本当に悔しいです。
レース中、自分自身にもマシンにもまだ余力は十分にありました。
ですが、相手のレースの組み立て方のうまさに負けてしまい、最後まで自分のレースをさせてもらえませんでした。
2戦連続の2位となり、勝ちきれなかったことが本当に悔やまれます。
次戦では走りの組み立ても含めてしっかりと見直し、必ず勝ちにいきます。
応援ありがとうございました。
対談動画
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